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2009年10月27日 (火)

位相ノイズ

最近は、体調不良であれもこれも止まったままですが少しずつは良くなってきているので

懸案であったもので手を付けていなかったものの中からマウスのクリック程度で出来る物

をやろうと、R3267用にメーカーが無償提供している位相ノイズ測定ソフトを試してみました。

このソフトはGP-IBを使って制御するのですが、NI社製のGP-IBカードにしか対応していません。

このNI社製のカードを入手して、ソフトをアドバンテストのHPからDLしてきて使ってみたところ

「ComLib内でコンパイルエラーが発生しました」とのメッセージが出てSTOPしました。

そこでアドバンテストのサポートにメールで問い合わせてみたところ、

「このソフトは無償で提供しているものですから個々の不具合には対応出来ません。」

との返事ですが、「最新のソフトを送りますので試してみてください」と最新のソフトを送ってくれました。

このソフトを使ったところ見事に測定できました。

Gamen

測定画面です。

早速、R3267のCAL信号を測定してみました。

30mhz_cal

次は、手持ちの信号源を片っ端から測定してみました。

HP8657B 30MHz

8657b_30mhz

VP8179B10 30MHz

Vp8179_30mhz

AD9952 30MHz(RFTTG)

Ad9952_30mhz

AD9851 30MHz

Ad9851_30mhz

これから見ると、AD9952がやはりいいようです。

こういうありがたいソフトを無償で提供してくれるアドバンテストに感謝です。

しかし最後に、説明書を読んでいると「RS232C」にも対応しましたとあります。

え~。それだったらNI社製のGP-IBカードは無理して入手しなくても良かったのに・・

後の祭りです。

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コメント

おお?復活の兆し??喜ばしいです。

ところで、スペアナで位相雑音測定ですが、シロート的に考えると、Xtal発振器の測定をすると、スペアナ自身のローカルの位相雑音を測っているようなものじゃないでしょうか?たぶん、アドバンのスペアナ32xxシリーズは10kHzオフセットで110dBCくらいだったと思いますので、Xtal OSCははるかに位相雑音が低いですから、並のスペアナじゃ検知できないのじゃないかなぁ??

清水さん。コメントありがとうございます。
おっしゃられるとおりだと思います。
上手く働いた嬉しさでついあれこれ測ってみましたが
その測定器の性能を超える測定は出来ないのでした。
最近オクで結構出ているHP4352Bは10KHzオフセットで130dbCだそうです。

今回導入したのは、究極の測定ではなく自作のPLLが測りたかったのでその用途では
十分使えそうです。

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