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2012年1月の2件の記事

2012年1月16日 (月)

誤球スーパー② LO

誤球スーパーのその後ですが、LOでつまずいています。

最初は、お決まりのカソードタップハートレー回路で球は「7GS7」の3極管部を使ってみました。

広いスパンで見ていたときには気づかなかったのですが、狭いスパン(1KHz/div)でみるとひどい波形になっていました。

5super_5

本物の5球スーパーはどうかというと(手持ちのナショナルの5球スーパー)

5super_4

とってもきれいです。

そこで、回路をクラップに変更して球も「9GH8」に変更してみました。

(「7GS7」のカソードは3極と5極がくっついているが、「9GH8」は分離している)

5super_6

なんとか、使える範囲になりましたが安定度が良くありません。

これは、実装方法に問題があるのでその内に解決できるでしょう。

2012年1月 8日 (日)

TR5840

この前から、重箱の隅をつついていますがHP5384Aより上のカウンターが欲しくなりました。

候補としては「HP(Agilent)53131」がいいのですがお値段が合いません。

そこで少し古いのですがTakedaRiken(ADVANTEST)の「TR5840」をゲットしました。

(入手先はオクです)

お値段は、53131のほぼ1/5といったところですが大きい・重たい・FANの音が大きいと3重苦です。(苦笑)

Dsc_0121

やってきた物は、結構綺麗なものでした。

当時の、TakedaRikenの測定器によくあるキーの固着もなくすべてのキーが気持ちよく反応します。

内部はというと、クリーンルームででも使われていたのかほこりがほとんどありません。

作りも、日本の製造業が元気が良かったころでとてもしっかりしています。

Dsc_0088_1

Dsc_0093

Dsc_0096

で、性能のほうはというと問題ないようです。

Dsc_0120

これは、ThunderBoltを基準入力してLPRO-101を計測したものです。

(LPRO-101をThunderBoltで校正しました)

正式な校正ではないので、正確な精度は不明ですが大きくずれていることはないのではと思っています。

12桁の数字が並ぶのは圧巻です。

でも、ここまで重箱の隅をほじっくっても何になるのかという空しさもあります。

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