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2012年2月20日 (月)

誤球スーパー

その後、誤球スーパーをあれこれ実験していました。

で、結局完成しました。

Dsc_0126_1

左側の下にあるのが電源部でその上がAMP部、右側にあるのがRadioです。

回路的には、誤球スーパー

5sp_1

AMP部は前回掲載したものです。

電源部

5s_dengen

誤球スーパーは、結局MIXに6EJ7を使いました。

LOには4BQ7を使い片側で発振、もう一方をバッファとしました。

これで安定度も良くなり、BW=15KHzのXtalFilterを使っていろのですが1時間くらい聞いていても同調を取り直すようなことはありません。

このXtalFilterの切れはすばらしく、ダイヤルを回すと信号が闇の中から急に浮かび上がって来る感じです。

ANTコイルは、フィルムの空きケースにエナメル線を巻いて作っています。

OSCコイルはT-37-2のトロイダルコアに巻いています。

IFAmpは6EH7を使っています。

この球は高gmで手ごわい球です。

発振を抑えながら、16MHzで約30db強のGainがあります。

検波には5R-DDH1の2極部を使っています。

この3極管部をIF部に使ってみたのですが、発振させずに使うためにはQDUNPの抵抗を挿入したりしてGainを抑えねばならず結局なにをやっているのか判らなくなりやめて、素直にAF増幅に使いました。

後から、考えれば16MHzでのGainよりAFで使ったGainの方が大きいのでこちらが正解のようです。

誤球スーパーの内部配線の様子です。

Dsc_0128_1

AMP部

Dsc_0129_1

電源部

Dsc_0131_1

電源部で、ヒーター回路にはSW電源を使っています。

電源投入時の過電流による保護回路の動作を防ぐために大き目の時定数でリレーを制御して、最初は2Ωの抵抗を通すようにしています。

これでも、3畳の作業部屋のBGM用としては十分な音量があります。

音質的にも、普通に聞く分には問題ない・・・・と思います。

ここら辺は、求めるものにより評価が変わって来ますが自分的には満足しています。

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コメント

お疲れ様でした。形になりましたね。緑基板の裏配線がきれいなのに驚いています。私の得意な空中配線だと、とっても汚いので、鑑賞に堪えません(笑)。

ちょっと質問いいですか?

ローカル発振をバッファリングしていて、けっこう大きな振幅の信号を周波数変換管のG1に加えていますが、バリキャップはこれの影響を受けないのかな?とふっと思いました。検波した音質が悪くなければ、影響ないということだと思いますが、ちょっと気になったので、書いてみました。

>緑基板の裏配線がきれいなのに驚いています。
お褒めいただいてありがとうございます。happy01
今回は、結構煮詰まってから移植したので後から修正することが少なかったからだと思います。
これがカット&トライとかで切った張ったするととてもこうは行かないと思います。

>バリキャップはこれの影響を受けないのかな?とふっと思いました。
そうですね、結構大きな信号が入っていますが検波した音質は問題ないようです。(結構良い音で鳴っています)

言われてみれば、そうかなと思います。
作っている時は、何も考えていませんでした。結果オーライというところです。

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