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2013年2月12日 (火)

KENWOOD PW18-1.8AQ

KENWOOD PW18-1.8AQをオクで入手しました。
破損、部品欠品ありというJUNK品でしたので動作品相場の4掛け位で入手できました。

なぜ、手をだしたかというと実験していると+12V、+5V、-5Vの3系統を同時にON-OFFする必要があるときがあります。
2台の電源を使ってやっていたのですが、同時にON-OFFしないとデバイスを壊すような時があります。
そこで今回の物を入手したわけです。

やってきたものです。
Imgp0263_1
出力をON-OFFするSWが壊れていて無いのとREのツマミが欠品しています。
それ以外には、側面にヘコミがあり全体にスリキズやシール跡があります。

現有しているPW18-3ADと比べるとわかります。
Imgp0278_1

壊れたところを良く見てみるとSW自体は生きていそうで押すボタンが無いだけのようです。
細いドライバを突っ込んで押してみると出力のON-OFFは出来る事が判りました。

自作品の負荷装置を使って動作の確認をしてみました。
カタログ上は
①+18V 1.8A
②-18V 1.8A
③+ 8V 2.0A
④- 6V 1.0A
の4系統です。

Imgp0265_1 +18V-1.8A

Imgp0267_1  -18V-1.8A

Imgp0268_1  -6V-1A

Imgp0269_1  +8V-2A

4系統とも問題なく動作しています、入手価格を考えるとチョーラッキーです。happy01

SWがどうにかできないかと、パネルを外してみました。
Imgp0270_1

Imgp0271_1
ここに付いているはずのボタンがありません。
何かで代役出来ないかと探したところ
Imgp0272_1
こんな物が出てきました。

これを加工してはめ込んでみました。
Imgp0276_1
無事SWのON-OFFが出来るようになりました。

Imgp0277_1
ツマミも適当な物を付けて修理完了です。

この電源は
Imgp0273_1
SW電源ではなく、トランス式ですので安心して使えます。

Imgp0274_1
放熱器もしっかりとした物が付いています。

Imgp0279_1
PW18-3ADとPW18-1.8AQの揃い踏みです。
これでどんな実験でも問題無く出来そうです。



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