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2013年4月10日 (水)

基本は電源

製作中のUHFTRXでトラブルになっていました。

症状は、送信するとLOの波形がひどいことになるというものです。
0405_2
これは、430M用のLO(367M)の受信時の波形です。

これが送信時になると
0405_3
こんなひどい状態になってしまいます。

これまではPOのことばかり追求していたのでスペアナのSPANを広くしてスプリアス中心に見ていたので侠帯域の確認をしていませんでした。

POのほうが一区切りついたので侠帯域を見てみてギョエーでした。

この原因を追究していくと結局電源の不具合でした。
電源は
Uhftrx_reg1
こういう構成なのですが、この14Vの出力リップルが1.5A以下だと
T0405_01
こういう状態ですが1.5Aを超えると
T0405_02
こういう状態になります。
これが原因でLOの波形がひどいことになっていました。

トランスの定格出力が14Vの端子を使って14Vを作るというのは少し無理かなと思っていたのですが、これまでの実験の中では使えていたのでOKだと思っていましたがやはりNGでした。

そこで、T/Rの切り替えをPQ12RD11の制御PINを使っていたのをリレーに変えることにしました。
PQ12RD11への入力電圧差をとるために14Vにしていたのでリレーを使えば12Vで問題なくなります。
Uhftrx_reg13_2
これで問題なくなりました。

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