« 2013年10月 | トップページ | 2013年12月 »

2013年11月の2件の記事

2013年11月26日 (火)

KSG4700T

KSG4700Tが不調になりました。
症状は
Dsc00448_2

この赤枠の中のキーとREが反応しなくなりました。
周波数の設定は10キーでは出来るので、接触不良か制御回路の不調だと思われます。

そこで開腹してみました。
Dsc00376_1

Dsc00377_1

Dsc00378_1

Dsc00379_1

どうやら接触不良ではないようです。
TC4093やTC4584とかが使ってあるようですが、こういうロジック回路を追っていくのも難儀な話ですし、適当に交換してみてもいいのですが取り外すときに基板を痛めてもいけなにのでGPIBを使って制御することにします。

そこで以前8657Bや8642A用に作ったものを土台にして
Ksg4700t_2

こんな感じで作ってみました。

で、こういう設定にすると
Ksg4700t_1_2

Dsc00449_1
問題なく制御出来るようになりました。

出力を-10dBmにして

この時の出力スペクトラムは
Copy0009

変調を内部から外部にして
Ksg4700t_3

Dsc00451_1
2KHzを入力すると
Copy0010
問題ないようです。

FMにして内部だと
Copy0012

外部だと
Copy0014
問題ないようです。

変調OFF F=100MHzで
Copy0016
出力が若干低いようです。

規格では100KHz~2GHzとなっていますが
低いほうは10KHzくらいまで出力が出るようです。
Copy0002
しかし出力はかなり小さくなります。

30KHzくらいでほぼ普通の出力になります
Copy0004

2GHzでは
Copy0006
出力が低いようです。

F=100MHzで狭い範囲を見てみると
SPAN=500Hz
Dsc00455_1

SPAN=156Hz
Dsc00456_1

ま~こんなところは見てはいけないのでしょうhappy01

とりあえず、使えるようになりました。

2013年11月16日 (土)

UHFTRX現状

UHFTRXも4ヶ月ぶりの記事になります。
その間全然進んでいなかったかというとそうでもないのですが、UPする気になるような進展がなかったということです。

まだ手直しが必要なところはあるのですが、致命的なものではないのでとにかく一旦仕上げることにしました。

現在の様子です。
Imgp0021_1

Dsc00371_1

Dsc00373_1

Dsc00372_1

Dsc00370_1

144M_OUT
144_4

430M_OUT
430_6

1200M_OUT
1200_4
1200Mのみ2倍高調波が出ていますが原因は判っているのでとりあえずほっておきます。

IM
144M
144_1

430M
430_3

1200M
1200_1

全BANDでほぼ30dBは確保できました。
そのために終段のバイアスを各BANDごとに変えて対応しています。
Dsc_0127

LCD表示
Dsc_0125
モード、周波数、S、RITを表示します。

Dsc_0126
RITはRITツマミを廻すとONになりMAINダイアルを廻すと切れるようにしました。

Sメータは最初バーグラフ表示にしようかと思ったのですが、スペースが取れなかったので数字表示にしました。

AGC電圧をAVRのAD変換で取り込んで加工しています。
S_meter
こんな感じになります。
S3以下では信頼度0です。

上のほうは+30dbmくらいまではリニアですが表示自体は
Imgp0018_1
すべてS=9+にしています。
プログラム自体は難しくないので将来的には、+20dbmとか表示するようにする予定です。

次はパネル面の作成で一区切りです。



« 2013年10月 | トップページ | 2013年12月 »