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2014年12月の9件の記事

2014年12月31日 (水)

良いお年を

今年1年「作作自作」をご覧いただきありがとうございました。

今年は
Dsc03348_1

自作の成果は、このHF-VHFTRXの手直しぐらいでした。
それも、ハード面は出来ているのですがパネル面の字入れがまだという情けない状況です。

後は
Dsc03349_1
製作中のポータブルTRXが大分格好になってきた事です。

測定器は
入ってきたのが
Rohde&SchwarzのRSP
Dsc01402_1

Anritsu ML4803A
Dsc01250_1

惜別
ADVANTEST R6551
Dsc01484_2

Anritsu MS2683A
Dsc01953_2

来る年も、ボチボチとやりますのでよろしくお願いします。

良いお年をお迎えください。


2014年12月29日 (月)

LO③

製作中のLOの中で、50Mと144Mについては逓倍して使う予定でしたがLを切り替えるのなら別に2つでも3つでもいいのではと思い50Mと144M用に別のLを用意して3つのLを切り替えることにしました。
このほうが逓倍回路やBPFがいらなくなるのでスペース的にも小さくなります。

Dsc03315_1

左から21~28M、3.5~7、50~144用です。

ループフィルタの定数は同じものを使います。
50M(85.345MHz)
Lo50_10k_1

Lo50_100k_1

Lo50_1m_1

144M(108.655MHz)
Lo144_10k_2

Lo144_100k_2

Lo144_1m_2

50M用で13KHz離れのスプリアスが少し大きいので、分周比を変えてみるかループフィルタの定数の再検討が必要のようですが、とりあえず使えそうな感じです。

その後、AVR(ATmega168p)のポートが不足することが判明したので
Dsc03310_1

ATmega644pに交換しました。
Dsc03312_1
T/Rの切り替え回路などを実装して1枚目の基板がほぼ完成です。
この基板には
AVR(ATmega644p)
DDS(AD9850)
PLL(ADF4002)
SideBandOSC
T/RSW
等を組み込んでいます。

2014年12月24日 (水)

10MHz基準確認

基準信号には、HP Z3805AとTrimbleThunderboltを常時通電しています。

Dsc03308_1
7月ごろに雷で停電した時以来ですからおよそ5ヶ月通電していることになります。

年末ということで1回確認しておこうと
Dsc03305

HP53310Aで計測してみました。
Z3805A基準でThunderboltを計測しています。

平均で10.0000000000011MHzです。

Z3805Aの衛星補足状態
Z3805a_20141224_1

Z3805a_20141224_2
問題ないようです。

Thunderbolt
Thunderbolt

0.02ppbですからこちらも問題ないようです。

AntennaOpenになっていますが、これは分配器を使ってZ3805と共有しているため見た目上はOpenになっています。

あくまで相対的な精度ですが、自分が使う分には問題ないでしょう。

通常はZ3805Aの方を使っていますが、BackupとしてThunderboltもこのまま通電しておきます。



2014年12月22日 (月)

LO②

今朝も寒い朝でした。
Dsc03290_1

先日(17日)の時に比べると
Dsc03285_1
少しは少ないですが、何かよく降ります。
今後1週間は積もる事はないようですが、寒い日が続きそうです。

こんな時は自作部屋に篭るに限りますhappy01

Dsc03294_1

製作中のポータブルTRX

ポータブルTRXのLOは結局ADF4002+AD9850を使いLを切り替えて
3.5M用 38.845MHz
  7M用 42.345MHz
 50M用 85.345/2=42.6725MHz

 21M用 56.345MHz
 24M用 59.345MHz
 28M用 63.345MHz
144M用 108.655/2=54.3275MHz
の2系統にしました。
50M用と144M用は1/2を作り逓倍します。

ADF4002のR分周を1/10、N分周を1/20に固定してループフィルタも同じ定数です。

たとえば、3.5MHz用の38.845MHzはAD9850で19.4225MHzを作ってADF4002のR入力に入れて
19.4225/10=1.94225MHz
1.94225X20=38.845MHz
この時AD9850を1Hz動かすとLO出力は20Hz動くことになり分解能としては十分です。

3.5MHz用(38.845MHz)
SPAN=1MHz
Lo35_1m
SPAN=100KHz
Lo35_100k
SPAN=10KHz
Lo35_10k2

7MHz用(42.345MHz)
Lo7_1m

Lo7_100k

Lo7_10k

21M用(56.345MHz)
Lo21_1m

Lo21_100k

Lo21_10k

24M用(59.345MHz)
Lo24_1m

Lo24_100k

Lo24_10k

28M用(63.345MHz)
Lo28_1m

Lo28_100k

Lo28_10k

50M用(42.6725MHz)
Lo50_1m

Lo50_100k

Lo50_10k

144M用(54.3275MHz)
Lo144_1m

Lo144_100k

Lo144_10k

少し不満の残るところもありますが、ループフィルタの定数を固定しているのでしかたないといったところです。

2014年12月16日 (火)

蕗の薹

先日庭の手入れをしていたかみさんが、いいものがあるよとの事で見てみると
Dsc03281_1
なんと蕗の薹です0happy01
この蕗の薹は大好物です。

何年前だったか忘れるぐらい(おそらく10年位)前に田舎から蕗を持って帰って移植したのですが2~3年たったころ枯れてなくなりました。

その後2~3回移植したのですが全部枯れてしまいどうも土が合わないのかなと思って諦めていました。

それが突然の蕗の薹です。
それもこんな時期に

明日は、強烈な寒気で雪になりそうですが負けずに生き抜いて欲しいものです。

2014年12月10日 (水)

LO

LOをどすするかで悩んでいます。
とりあえず、DDS(AD9851 中華DDS基板の9850を9851に交換)でやるとどうなるかと・・
IFが35.345MHzなので
3.5M 38.845M
7M   42.345M
21M  14.345M
24M  11.345M
28M  7.345M
50M  14.655M
144M 108.655M
なのですが
3.5よ7は2Xすることにして
3.5M 19.4225M
7M   21.1725M
144Mの108MはDDSでは無理なのでここだけ2X2Xすることにして27.16375Mとします。

DDSのレファレンスはTOYOCOMのTCO-222J3(131.072M)を使います。

3.5M(19.4225MHz)
Vfo35_1

Vfo35_2

7M(21.1725M)
Vfo7_1

Vfo7_2

21M(14.345M)
Vfo21_1

Vfo21_2

24M(11.345M)
Vfo24_1

Vfo24_2

28M(7.345M)
Vfo28_1

Vfo28_2

50M(14.655M)
Vfo50_1

Vfo50_2

144M(27.1638M)
Vfo144_1

Vfo144_2

こうしてみてみると、簡単なBPFでは取りきれそうにないスプリアスが結構あります。
DDSを直接LOに使うのはXのようです。
DDSをPLLのレファレンスにする方法で検討しなおしです。

2014年12月 6日 (土)

双方向AMP

基板上に実装を始めたポータブルTRXですが、XFの入出力用に双方向AMPを組んでみました。
Dsc03279_1
回路は
R_amp
こんなものです。GAINは約15dBです。

Dsc03277_1

MICAMP(TA2011S+LM386)-DBM-XF-双方向AMPの構成で
USB側
Bm_usb

LSB側
Bm_lsb
問題なく使えそうです。

2014年12月 4日 (木)

BM

BMにSBMを使っていましたが、どうもキャリアの抑圧が思うようにいきません。
そこでDBMにしてみました。
Dsc03270_1

最近の自作は、すべてこの親亀小亀方式を採用しています。

Dsc03274_1

親基板の上に子基板をくっつけていく方法です。
これだとレイアウトの変更も簡単ですし、気に入らないところは子基板を入れ替えればすみます。

Dsc03276_1

この子基板はパターンカットして穴を開けずに胴箔面に部品をつけていますので空中配線よりは強度面で有利です。

DBMを使ってBMを作るとき問題になるのがMICAMPです。

TA2011Sで直接ドライブしてみると
Dbmta2011_1
IMが許容できる範囲の出力は-35dBmほどです(LO=+10dBm)
少し出力を高くしようとAF入力を大きくすると
Dbmta2011_2
すぐにIMが悪化します。

TA2011Sの後にオペアンプのバッファを入れてみても
Dbmlm358_1
改善はみられません。
ここはインピーダンスがかなり低いのでそれなるのパワーで押さないといけないようで
よくLM386が使われます。

Dbmlm386_1
効果は絶大です。

Dbmlm386_2
この程度(OUT-15dBm)までは実用の範囲内でしょう。

ディスクトップタイプでしたら、TA2011Sだけにして、後で持ち上げてもいいのですがポータブルですと効率を考えてしまいます。
このLM386も+5Vで使えば5mAほどしか消費しないで十分な結果が出るのでおすすめです。

2014年12月 2日 (火)

表示部分

表示部分に何を使おうかと思っていましたが、秋月にあるAQM0802A-RN-GBWというI2C接続の8文字X2行の液晶表示機を使うことにしました。
I2Cですので制御線が2本で済みますし消費電流も1mAと少ないのが魅力です。

この液晶を使うにあたってはO-familyさんの記事を参考にさせていただいました。

Dsc03265_1

Dsc03264_1

大きさも問題なく使えそうです。

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