« リターンロスブリッジ | トップページ | MS3606B 開腹 »

2015年2月 9日 (月)

POAMP前

MIXOUTが、大体-15dBm程度でRD06VHF1がGAIN+12dBなのでその間で30dB強増幅しなければいけません。

RD06VHF1の前には、余裕をみて+22dBmくらいは欲しいところです。
手持ちの中から物色したところMRF581という石が見つかりました。
VC=12Vで使うのには厳しいのですが、他に手ごろな物がないので使ってみます。

Dsc03762_1

Dsc03753
回路はトロ活の中にある1/4WAMP回路にNFBをかけています。
144Mでも+13dBほどGAINがあり、+22dBmOUTまではリニア動作します。

MRF581+RD06VHF1だと
Dsc03757

(NFBの抵抗値を少し大きくしてGAINを上げています。)

なにか変な凸凹がありますが関係ないところなので無視です。

これで残りは10dB強になります。
BAND毎のGAIN調整を兼ねてuPC3219GVを使います。

BAND毎の確認中に問題発生です。
3.5MのBPFが+30dBm前に飽和してしまいます。
BPFのLには7mm角の壷コアIFTタイプの物がちょうどLの値があっていたので使ったのですがダメなようです。トロイダルコアを使ったLPFに変更すると+30dBmまで問題なく出ます。
壷コアがだめかと外してLを巻き足してみましたがダメでした。
しかたないので3.5MHzだけLPFにして受信部TOPに3MHzくらいのHPFをいれることにしました。
Dsc03763_1
これですべてのBANDで+30dBm出力がOKになりました。

« リターンロスブリッジ | トップページ | MS3606B 開腹 »

ポータブルTRX」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1195023/58876530

この記事へのトラックバック一覧です: POAMP前:

« リターンロスブリッジ | トップページ | MS3606B 開腹 »