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2016年1月20日 (水)

Dishal Filter

最近「Dishal Filter」というものをよく眼にします。
そこで、どんなものか自分の眼で確かめたくなり実験してみました。

これまでは、よく知られているコーン型のラダーフィルタをメインに使ってきました。
これで、これまでと特に不満はなかったのですが新しい物にも興味があります。

Dishal Filterがどんな物かは、これまで多くのOMさんが実験されているので詳しいことはWEBで検索してください。

まず最初に使ったのは、この前フィルタを作った12.8MHzの水晶です。
Dsc06465_1

この水晶は
Dsc06544_1
Fs-Fpの差が3KHz程度しかありません。
普通フィルタを作るには、BWの3倍程度は必要だと言われています。
又、この水晶はQ=85000ほどしかありません。

この水晶を使って作ったコーン型ラダーフィルタの特性は少し前に出しましたが
Dsc06515_1
このような物です。
(10素子で、両端の水晶はパラ接続しています)

今回は、8素子で設計してみました。
文献にしたがって、Cm・Lmを求めて設計してみました。
Dsc06539_1

Dsc06540_1
インピーダンスマッチングをしていない状況です。

Dsc06542_1

Dsc06541_1
マッチングをとった後です。

う~ん、なにかおかしい??

Cが1個抜けていました(苦笑)。
Dsc06543_1
BW=2.5KHzで設計したのですが2.1KHzになってしまいました。

Dishal128_8
スカート特性はシュミレーションとよくにています。

とりあえず、作り方は判ったのでいろいろ実験してみたいと思います。

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