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2016年4月16日 (土)

AD8370④ IM3

AD8370のIM特性を実験しました。
まずは、放熱対策です。
Dsc06953_1
裏の放熱パッドに薄い真鍮板をハンダ付けして
Dsc06952_1
変換基板の該当部分を切り抜いて
Dsc06958_1
こんな感じで対策しました。

Ad8370_1
入力はシングルエンドにして
Ad8370_2
出力は、コアを使って平衡出力としています。
(AD8370 データシートより)

F=12.8MHz 20KHz離れの2信号 GAINCODE=HG255(+30dB)
Dsc06955_1
HP3589Aの入力に20dBATT挿入
IN-30dBm OUT 0dBm IM3=72dB IIP3=+36dBm

ここまではいいのですが、INを+1dBUPすると
Dsc06956_1
IN-29dBm OUT +1dBm IM3=58dB IIP3=+30dBm

さらに1dBUPすると
Dsc06957_1
IN-28dBm OUT +2dBm IM3=42dB IIP3=+23dBm
と急速に悪化します。

コアを大型のものに変えても同じでした。
この結果が正当なものかどうかは不明ですが、受信IF回路で使うには十分でしょう。

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