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2017年1月23日 (月)

POAMP 2SC2033

IRF510を使ったPOAMPの実験で限界を感じて別のデバイスに方向転換しました。

使うのは
Dsc07473_1

Dsc07472_1
以前にオクで入手していた物の中から「2SC2033」を使うことにします。

このTRは下記のようのものです。
2sc2033

作った基盤です。
Dsc07484_1

回路は以前TRX復活大作戦の時の終段部分です。

これに至る前に最初に実験した回路は皆さんがよく使っておられるトロ活にある
Dsc07486_1
この回路でやったのですがなぜかいい結果が出ませんでした。

Dsc07477_1_2

Dsc07478_1
周波数特性を見るとft=470MなのでHFまでのようです。

IMが良くならないのであきらめかけてダメ元で以前の回路にしたところ
Dsc07482_1

Dsc07483_1
IM3が劇的に良くなりました。
周波数特性のGAINの違いはNFB量の差です。

IMに関しては使っているコアは一緒なので、コアの数が少なくて済むところかなとも思いますが原因は良く判りません。

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コメント

いい特性が出てよかったです。TRはNFBがよく効くのでしょうかね。FETだと、素性がいいからかもしれませんが、あまり恩恵を蒙れないことが多いです。私がヘボなのかもしれませんが、最近はFETのPAにNFBをかけなくなってしまいました。

>TRはNFBがよく効くのでしょうかね。
それが今回は逆でした。
自分もNFB→低歪という先入観があってハマリました。
NFBをかけてGAIN=10dBにするのとGAIN15dBで入力に5dBのATTを入れるでは5dBのATTを入れた方が歪が少なくなりました。

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