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2018年12月 6日 (木)

真空管TRX 電源

現状実験には以前作った

Dsc06433_1

一括ON-OFF回路を使っているのですがそろそろ電源をと思い作ってみました。
使ったトランスは

Dsc08597_1
山水の「PB-3」というもので380V150mAとれるものです。

まずはB電源+200VをFETを使った低電圧回路で作ります。

Dsc08757_1

Dsc08760_1

B電源用としては、120Vx1・300Vx1・380Vx2の出力があります。
最初は300Vを使ってみたのですが360Vくらい整流電圧があり200Vに落とすとき
ロスが大きく放熱が大変になります。

そこで120Vと300Vの端子間の180Vを利用してみると

Dsc08759_1
いい塩梅になり

Dsc08758_1
200Vの定電圧が得られました。

Dsc08763_1
+12VにはSWRegを使ってみました。

作った後B電源の電流保護回路を付けたくなり

Dsc08765_1
ATtiny26を使って電流を監視して150mAを超えるとリレーを落として出力を落とす
簡単な保護回路を付加しました。

Vtrx_power_1

その後、よく考えるとヒーター用としてある6.3V・5V・5V・2.5Vの4系統を
上手く組み合わせると+12VのSWregはいらないことに気づき

Vtrx_power_2

Dsc02417_1

最終的にこうなりました。

このトランスは100Vにつなぐと少し電圧が高目になるので110Vにつないでいます。
-電源は「コッククロフト・ウォルトン回路」の2段接続で6.3Vx2で約-13Vを得て
います。高くしたのはMIX回路でグリッドバイアス用として必要だからです。

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