カテゴリー「自作」の27件の記事

2019年1月13日 (日)

真空管TRX POAMP③

これでどうだと4本に

Dsc08819_1

Dsc08816_1

Dsc08817_1

PO=10WでIM3=32dB

しかし

Vp=300V Ip=130mA 入力39W 効率25%

これでは・・・・


2019年1月12日 (土)

真空管TRX POAMP②

12BH7Aを使ったGGAMPですが、これでどうだと3本使ってみました。

Dsc08806_1

Dsc08813_1

ゲインは9.5dBとなりました。

HP8657+自作AMPから入力を入れて

Dsc08808_1

Dsc08809_1

ほぼ10W出ましたがここらが限界のようです。
この時の電圧・電流は

Dsc08810_1

300V 130mA 入力39W 効率25% う~ん。

IMは

Dsc08815_1

もう1本足そうか

2019年1月11日 (金)

真空管TRX POAMP①

真空管TRXの電源部分ですが、ヒーター回路から+5Vを取り出しているのですが
電源ON時のヒーターへの突入電流で電圧が下がりAVRに誤作動がでることが判明しました。
そこで+5V、-15V、+15VをSWRegで賄うことにして作り変えるのですが、POAMPの
電圧もまだだったのでここも作ることにしてPOAMPに何を使うかによって電圧を決定しな
ければいけません。
そこでPOAMPの実験を始めようとして何を使うか
候補としては

Dsc08672_1

40KG6Aがあるのですが、ヒーターが問題になります。
2本使って17Z3あたりをかますと100Vで点灯出来そうですが、2本だとオーバーPOに
なります、かといってヒーターだけ使って遊ばしておくのももったいないしで

手持ちの管を検討した結果

Dsc08675_1
12BH7Aが沢山ありここれを使ってGGAMPの実験をしてみることにします。

12bh7_gg1

とりあえずシングルで

Dsc08796_1

周波数特性は結構高いところまでフラットですがゲインが-3.5dB

パラにすると

Dsc08797_1

Dsc08798_1
0dB

出力にLマッチを付けてみると

Dsc08799_1
5.6dB

この状態で出力を上げてみると

Dsc08800_1
+33dBm(約2W)程度まではリニア動作します。
(SAには20dBのカップラを通して入れています)

12BH7を3~4本使えば10W出そうな気になってきました。

2018年12月 6日 (木)

真空管TRX 電源

現状実験には以前作った

Dsc06433_1

一括ON-OFF回路を使っているのですがそろそろ電源をと思い作ってみました。
使ったトランスは

Dsc08597_1
山水の「PB-3」というもので380V150mAとれるものです。

まずはB電源+200VをFETを使った低電圧回路で作ります。

Dsc08757_1

Dsc08760_1

B電源用としては、120Vx1・300Vx1・380Vx2の出力があります。
最初は300Vを使ってみたのですが360Vくらい整流電圧があり200Vに落とすとき
ロスが大きく放熱が大変になります。

そこで120Vと300Vの端子間の180Vを利用してみると

Dsc08759_1
いい塩梅になり

Dsc08758_1
200Vの定電圧が得られました。

Dsc08763_1
+12VにはSWRegを使ってみました。

作った後B電源の電流保護回路を付けたくなり

Dsc08765_1
ATtiny26を使って電流を監視して150mAを超えるとリレーを落として出力を落とす
簡単な保護回路を付加しました。

Vtrx_power_1

その後、よく考えるとヒーター用としてある6.3V・5V・5V・2.5Vの4系統を
上手く組み合わせると+12VのSWregはいらないことに気づき

Vtrx_power_2

Dsc02417_1

最終的にこうなりました。

このトランスは100Vにつなぐと少し電圧が高目になるので110Vにつないでいます。
-電源は「コッククロフト・ウォルトン回路」の2段接続で6.3Vx2で約-13Vを得て
います。高くしたのはMIX回路でグリッドバイアス用として必要だからです。

2018年11月 9日 (金)

真空管TRX MIX①

真空管の自作をしていると不足しているパーツとか出てきます。
そこでオクで入手することになるのですが、最近は結構纏めた数量を一括でというのが
結構あります。
そんなこんなで2つばかりゲットしました。

Dsc08727_1

Dsc08728_1

Dsc08729_1

3mHのインダクタ800個

Dsc087511

Dsc08753_1

Dsc08756_1

10uF 400Vの電解C 200個

どちらも大陸製で送料込みで1個あたり10円以下でした。
何個か測ってみましたが変な値の物はありませんでした。

真空管TRXはIF回路が出来たのでMIXを作って実際に受信してみることにします。

最初に実験したのは

Dsc08754_1

6DJ8を使ったSBMです。
回路は清水さんがHPに掲載されているものを少しアレンジして使っています。

RF=7MHz -10dBm
LO=19.8MHz +14dBm
IF=12.8MHz

この設定で

6dj8_mix1

変換損失-1dB

6dj8_mix3

7MHz+7.01MHz 0dBm 2Tone入力 IIP3=+25dBm
といったものが出来ました。

これをたたき台にあれこれやってみることにします。

2018年10月28日 (日)

真空管TRX IF②

真空管TRXのIF部には6EH7を使ってみました。
この球はGm=12500もあるHighGm管です。
定番の6BA6とかでもいいのですが、この6EH7が結構まとまった数があるので使ってみます。
真空管ソケットの実験で6.5MHzで37dBのゲインが確認出来ています。
今回のIFは12.8MHzとするので35dBくらいのゲインが期待出来ます。
AGC特性をとってみました。

Gain_1

まずはGAIN特性です。
6EH72段の時の-120dBm入力時の出力をオシロで測定してそれを基準に入力を10dB
づつUPした時の出力特性です、素直な特性です。

この時に第一グリッドにAGC電圧をかけた時の特性です。

Gain_2

こちらも結構素直な特性です。

ただこのまま3段にすると広帯域雑音によって悪影響が出てくるので、
CQ誌1980年5月号に山村OMが発表されている記事を参考に2段目と3段目の間に
帯域制限用のフィルタを入れます。

主フィルタと同じX'talを使って6素子で帯域幅10KHzで作ってみました。

X_1

回路図です。

If_2_2

Dsc08742_1

トランスには10Kタイプの物を使っています、200Vの電圧が掛かるところなので
1次側と2次側の巻き線がくっつかないよう対策して使っています。

AGC制御にはAD8310を使ってみました。
全体のGAINは約100dBあります、真空管回路を50Ω系の測定器で測っているので
参考ですがそれでも半導体を使った100dBの物と同程度であると思われます。

AGC特性

Agc_1

-50dBmより上ではAD8310の入力限界を超えてしまいAGCが効かなくなります。
AD8310の入力に現状30dBのATTを入れているのですが、大きくするともう少し
改善すると思われます。

Copy0035

-120dBm入力時の出力です。

今回発振対策として真空管にアルミ箔を巻いて細い銅線で縛ってみました。
その銅線はアースに落とします。

Dsc08744_1

これが結構効きました。

2018年10月 5日 (金)

TSS保証料 改訂

前々から少しずつ準備していた旧型機の系統図などがほぼ出来たので
TSSに保証申請しようとTSSのHPにいったところ

Tss

え~、価格UP!
たしか前は3,000円だったような・・

それでもJARDは4,800円だし2台目以降1台につき+1,000円だし
TSSは何台でも4,000円なので、TSS一択なのですが。
TSSに保証業務を継続してもらうためには致し方無いのでしょうね。

2018年8月31日 (金)

プリント基板

いつも使っている実験用のプリント基板が残り少なくなってきました。
そんな中、オクで切れ端材が大量に出品されていました。
いろいろ出品されている中で細目というのがありました。
これだとあんまり人気にならないだろうと少し奮発して入れておいたら天井ギリギリで
なんとか落ちていました。

Dsc08603_1

Dsc08604_1

今日届きました、全部で12Kg。

Dsc08605_1

Dsc08610_1
細いものは4Cm

Dsc08608_1
広いもので13Cm

Dsc08616_1
長いものは50Cm強

自分の自作パターンは親基盤の上に子基盤を乗せる方法なので、こういう細い基板
がちょうどいいのです。

これで生きている間は不自由しなくて済みそうです。

2018年8月 9日 (木)

電子負荷装置③

動作状況
1mA

Dsc08567_1

Dsc08568_1

5mA

Dsc08569_1

Dsc08570_1

157mA

Dsc08454_1

Dsc08455_1

457mA

Dsc08458_1

Dsc08459_1

1A

Dsc08460_1

Dsc08461_1

2A

Dsc08462_1

Dsc08463_1

3A

Dsc08465_1

Dsc08466_1

4A

Dsc08561_1

Dsc08562_1

5A

Dsc08566_1

Dsc08565_1

これからは、設定やプログラムの計算常数の見直しなどで精度を向上する予定です。



2018年8月 8日 (水)

電子負荷装置②

回路図です。

Eroad_1

電源には、12V500mAのACアダプターを使っています。
12Vといっても実際には15V出ていますので12Vの三端子Regで12Vを作っています。

Dsc08448_1

その他に、5VとNE555を使って‐5Vを作っています。

Dsc08449_1

FETには2SK1122を2個並列にしています。
比較電圧を検出するための抵抗は0.5Aレンジ用として2.2Ω、5Aレンジ用として
0.5Ωの抵抗を2個並列にして0.25Ωとして切り替えるリレーとして
パワーメーターの時に使ったHP59306Aに使ってあった

Dsc08329_1

Dsc08549_1

Dsc08550_1

容量も十分なので使いました。

Dsc08557_1


温度センサーLM60を使って放熱器の温度が65度を超えるとシャットダウンするように
しています。
補助放熱器を付けて少しでも放熱の助けになるようにしています。

Dsc08556_1

放熱を確実にするために、MD8470Aに付いていた「San Ace 92」というFANを付けました。

より以前の記事一覧