カテゴリー「フィルタ」の3件の記事

2016年1月25日 (月)

Dishal Filter③

今回の寒波も峠は越えたようで
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昨日より4Cm増えて16Cmになりました。

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綿帽子かぶりの世界になったので、おとなしく自作三昧です。

そこで出来たDishalFilterと、コーン型ラダーFilterの聞き比べをしてみました。
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SWでフィルタを切り替えてSGの調整がいるのでパッパというわけにはいかないのですが
聞いてみた感じでは、DishalFilterの音が篭って聞こえます。

ANTに7.08MHz-100dBmを入力してLOを変化させてSP端子をMAXHOLDで見てみました。
コーン型ラダー
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Dishal
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どちらもほぼ同じですが、実際に交信を聞いてみるとDishalの方が音が低く篭って聞こえてきます。

もう少し実験を続けてみます。

2016年1月23日 (土)

Dishal Filter②

この前作ったDishal FilterはBW=2.1KHzと狭かったので少し広げてみました。
Befor
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After
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しかし、同じ水晶で作ったコーン型のラダーフィルタと比べると
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中心周波数が2KHzほどずれています。

これだと、実験用受信機で切り替えて受信音を確認しようとしても
フィルタを切り替えるたびに、LOやBFOの周波数を変えなくてはいけないので
結構面倒くさそうです。

2016年1月20日 (水)

Dishal Filter

最近「Dishal Filter」というものをよく眼にします。
そこで、どんなものか自分の眼で確かめたくなり実験してみました。

これまでは、よく知られているコーン型のラダーフィルタをメインに使ってきました。
これで、これまでと特に不満はなかったのですが新しい物にも興味があります。

Dishal Filterがどんな物かは、これまで多くのOMさんが実験されているので詳しいことはWEBで検索してください。

まず最初に使ったのは、この前フィルタを作った12.8MHzの水晶です。
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この水晶は
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Fs-Fpの差が3KHz程度しかありません。
普通フィルタを作るには、BWの3倍程度は必要だと言われています。
又、この水晶はQ=85000ほどしかありません。

この水晶を使って作ったコーン型ラダーフィルタの特性は少し前に出しましたが
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このような物です。
(10素子で、両端の水晶はパラ接続しています)

今回は、8素子で設計してみました。
文献にしたがって、Cm・Lmを求めて設計してみました。
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インピーダンスマッチングをしていない状況です。

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マッチングをとった後です。

う~ん、なにかおかしい??

Cが1個抜けていました(苦笑)。
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BW=2.5KHzで設計したのですが2.1KHzになってしまいました。

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スカート特性はシュミレーションとよくにています。

とりあえず、作り方は判ったのでいろいろ実験してみたいと思います。