カテゴリー「TRX復活大作戦」の18件の記事

2012年6月13日 (水)

復活完了

進めてきたTRX復活大作戦ですが、とりあえず完成とします。

Dsc_0053

Dsc_0054

Dsc_0055

動作確認をしたいところですが、相変わらずノイズが多く実際の信号は受信出来ていません。

SGからの信号ではS2くらいから受信出来そうです。

パネル面にNBのSWがそのまま残っていますが、これはT-Rの切り替えに使いました。

RFATTは、ATTではなく10dbのRFAMPの切り替えSWになりました。

ツマミの手持ちのものを使っているのでバラバラです。

そのうちに、統一したツマミに替えることにします。

性能的には、かなり満足いかない部分があるのですが解消しようとすれば全部作り変えということにもなりかねないのでここら辺で手打ちです。

2012年6月 1日 (金)

送信確認

久しぶりに、TRX復活大作戦の記事です。

すっかり忘れていたというわけではないのですが、UPするだけの成果が無い状態でした。

POAMP部のGAINが35dbあるので、その前では5dbmの出力があれば10W(40dbm)出ることになります。

そこでこの不足分5~10dbをALCAMPでと思っていたのですが、どうにもしっくりこないのでBAND毎にAMPを入れてGAINは前置するATTで調整することにしました。

作った部分です。

ATT(単に半固定抵抗です)-AMP-LPFの構成です。

Dsc_0036

最終出力(10W)時のスプリアスです。

スペアナの入力に20dbATT+20dbカップラ使用。(画面の0dbmが+40dbm)

3.5M

Adv077

7M

Adv079

21M

Adv080

28M

Adv081

すべてのBANDで無線設備規則のスプリアス規格

帯域外領域:50mW以下で基本周波数の平均電力より50db低い値。

スプリアス領域:50uW以下

の基準は満たしました。

2012年5月11日 (金)

受信確認

TRX復活大作戦の、その後ですが

Dsc_0042

ほぼ必要な物は組み込んで、受信確認をしてみました。

SGから信号を入力して絞っていくと-110dbmまで受信出来ました。

もう10dbくらい感度を良くしたいところですが、本体はこのままにして10dbのRFAMPを切り替え式で組み込むことにします。

2012年5月 7日 (月)

POAMP NFB化

POAMPにNFBをかけて特性の改善を図りました。

Poamp_1

Poamp_02

3.5M-30MあたりまでほぼFLATな特性になりました。

GAINは約35dbです。

各BANDのIMです。

(スペアナの入力に20dbATT+20dbカップラ使用 自作2TGより10KHz離れの2信号入力)

3.5M

Poim_35

7M

Poim_7

21M

Poim_21

28M

Poim_28

各BANDでIM36db以上ということになりました。

2012年5月 4日 (金)

LPF

LPFを作りました。

Dsc_0031

ケース内に収納したところです。

回路的には、トロ活のλ/4型ローパス・フィルタで定数も掲載されているものをそのまま使いました。(2段接続です)

CにはマイカCを使っています。

以前入手していた古いマイカCが使えるか試してみたところ問題なく使えました。

Dsc_0032

330Pと30Pの2種類です。

所定の容量になるように組み合わせて使っています。

3.5M用

Lpf_35

7M用

Lpf_7_2

21M用

Lpf_21

28M用

Lpf_28

計算どおりの結果が出ています。

2012年4月16日 (月)

POAMP

10W出力のPOAMPの手直しをしました。

Imgp0449

回路図

Poamp

この作業中に貴重な2SC1945を2本飛ばしてしまいました。

原因は、以前作ったSTEPATTで「HIROSE P-AT-6」を使っているのですがATT量を切り替える時に減衰量が一端0になってから希望の減衰量になるようになっていて切り替え時に過大な入力がかかりあわれ飛んでしまいました。

Imgp0450

その後は、手動式のATTを引っ張り出してきて無事手直し完了となりました。

最初は、1945のコレクタ電圧は13.5VでやっていたのですがどうもIMが悪く24Vにしてみたところ上手くいきました。

24Vは、電源としてSW電源で24Vの物がありそのまま使えるメリットもあります。

各BANDの10WPEP出力時のIMです。

スペアナの入力に20dBカップラ+20dbATTを入れています。

3.5M

Adv104

7M

Adv105

21M

Adv106

28M

Adv107   

2012年4月15日 (日)

RF BLOCK③

RF BLOCKの送信部の手直しが終わりました。

最終的には、NB部を削除して基盤を少し小さくカットしました。

DBMは、FB-801-43を使った自作ものではIMが思ったように下がらなかったので

以前入手してあった「TAISEI DBM0135」というDBMに交換しました。

Imgp0448

回路図

Rf_1

送信部のIM

3.5M

Tx_08

7M

Tx_07

21M

Tx_06

Tx_05

次は、POAMPの確認です。

2012年4月13日 (金)

RF BLOCK②

引き続き、RF BLOCKの手直しをしていました。

DBMには、ND487Cを使っていたのですがどうも動作がおかしいのです。

で、手持ちの1SS174×4本に交換したところ問題なくなりました。

その後、NB部をチェックしてみたのですが、ここは作った当時から不満があったのを覚えていました。

で、あっさり削除しました。

全体としてGAIN8dbとなりましたが、IMはDBM部分がボトルネックであまりよくありません。

引き続き、送信のチェック&手直しに入ります。

2012年4月12日 (木)

RF BLOCK

RF部に移りました。

Imgp0440

内容は、さっぱり覚えていないので回路図を書き出してみました。

Imgp0442

受信部は

BPF - ノートンAMP(2SC2851) - DBM - AMP(2SK125×2) - NB

送信部は

AMP(2SC1976) - DBM - AMP(2SK125×2) - BPF

という構成です。

まずBPFの特性から調べてみました。

3.5M

Bpf_35

7M

Bpf_7

21M

Bpf_21

28M

Bpf_28

少し調整したところ結構まともな特性でした。

これなら、十分使えます。

BPF - ノートンAMPまでのIMを見てみました。

(10KHz離れ 0dBm 2信号)

3.5M

Adv079

7M

Adv080

21M

Adv081

28M

Adv082

ひどい特性です。

そこで、バイアス回路の定数や使っているコアなどを見直してみたところ

3.5M

Adv088

7M

Adv085

21M

Adv084

28M

Adv083

全BANDでIIP3が30db確保出来たので良しとします。

2012年4月11日 (水)

IF BLOCK

IF部が出来ました。

Imgp0439

If_1

IF(受信部)GAINはフィルタ込みで80dBとなりました。

Agc_02

送信のほうは、MICAMPにTA2011Sを使い

TA2011S+LM386N1→SBMといった構成です。

Sbm_02

LSB側の様子です。

次は、RF部に移ります。

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